DEGIGOYA(デジゴヤ)は、デジタルと寺子屋を掛け合わせた造語です。また、キャラクターは二宮金次郎をモデルとしており、通称”ニノキンくん”という名前でみんなと共に勉強をしていきます。この時代、デジタルと叫ばれる世の中ですが、デジタルリテラシーを共有する仲間に出会うのが難しくなってきていると感じているのと、デジタル領域の知識を次の若い世代に伝えていきたいという思いがあり、今後は学校などとも連携し先輩である社会人の私たちが子供一緒にデジタルを学ぶ機会を増やしていきたいと考えて、このプロジェクトをスタートしました。
デジタルとリアルの場でつながる場所を提供したい
デジタルの良さは場所にとらわれない働き方を実現できるというメリットがありつつ、人同士の本来のコミュニケーションが取りにくいというデメリットが存在します。よく、どうしようもない会話や飲み会の席で話す内容が以外に重要だったりするなど。リアルで会うことでオンライン上では得られない人間独特のニュアンスを汲み取りやすくなります。
そのため、デジゴヤではWEBリテラシーの共有の場所としてはもちろんですが各地域にいるデザイナー、プログラマー、ディレクターなどなどデジタルに関わる人たちが年齢問わず老若男女情報交換ができる場所を提供していきたいと思っています。
デジゴヤという名前だけあるので、ゆくゆくはリアルなお寺で現代版寺子屋として全国津々浦々つながっていけると良いなぁ〜って思っています。
デジゴヤは”学ぶ”を大切にできる場所
デジゴヤで発信するメディア情報は誰でも学びやすい記事で発信していけたらと思っています。今はライティングを中心とした活動ですが、仲間が増えてくればリアルな場で講習会や勉強会、小学校や中学校、高校などレベルに応じた講義活動などを行なっていきたいと思っています。学びを通して、人と同士が出会い新たな発見につながってもらえると嬉しいです。
実はこの構想は2年ほど前にありましたが、漠然としたイメージで将来を抱くことができていませんでした。しかし、ここにきて改めて自分のやりたいことは何かを自分の考えに問い直していく中で、昔構想したデジゴヤを思い出し、”学び”を通じて仲間をふやしていく場所を作りたいと思いスタートすることにしました。
まだ、始まったばかりで右も左もわかりませんが、進めるだけ頑張ってやってみようと思います。
思いに賛同してくれる人が増えてくれると嬉しいです。
デジゴヤで”学び”新しい世界を創造していきましょう👍